〔フィンクラ第26弾〕農民交易所併設のカボチャ自動収穫機を作る
みなさんこんにちは。
今回は前回建築したビニールハウス風の農民交易所にガボチャの自動収穫機を作っていきたいと思います。
ビニールハウスに空きスペースは十分にとってあるので多分それなりの物ができるはず?
材料はあるもので…なかったら取りに行きながら作っていきます(いけるのか?)。
◆目次◆
◆◆◆◆
回収部分
体育館みたいに広いスペースにカボチャ自動収穫機を作っていきます。
まずはアイテム化したカボチャを回収する部分を下段に作ります。
ゴーレムさんがパトロールしていますが邪魔なので後で檻に閉じ込めます…
レッドストーンは在庫がなくなったので途中で廃坑に探索に行ったり、どこかの設備に使っていた物を拝借して間に合わせました…
ホッパー付きトロッコは止まらないように永遠に走らせます。
カボチャ生育部分
レールの上に土を設置していき、ここにカボチャを植えます。
レールの無い中間部分に水を設置します。
水の下はガラスブロックにして水漏れしないようにしました。
カボチャは水がなくても育ちますが、あった方が効率はいいみたいです。
レッドストーンとコンパレーターで信号が端まで届くようにします。
信号をどう送るかはまだ考えていません。
(本当にやりたい方法が材料がなくて出来ないので他の方法を考えている)
裏側からの景色です。
中間部分は地面を一段下げました。
メンテナンススペースです。
カボチャの生育部分。
ややこしいですがずらっとみえているカボチャはランタンです。
カボチャが育っていればピストンが1マス動きカボチャを破壊しアイテム化します。アイテム化したカボチャは下段を走り回るホッパー付きトロッコに回収されます。
ビニールハウスの左側にも収穫機を作ります。
(日照センサーは実験中)
(真ん中にスペース空いちゃった…)
レッドストーン信号
今回採用したレッドストーン信号は…これなんて言うんでしょう?「コンパレーター大量設置・最大遅延ゴリ押し」と言っておきます。
信号がぐるぐるぐるぐる回って一定時間ごとにON/OFFを繰り返します。
ONになった時に左右にパルサー回路というのを組み込んだのでカボチャを破壊するピストンは一瞬だけONになってからすぐOFFになり引っ込んでくれます。ピストンが1マスせりだしたままだとカボチャが育ちませんからね。
コンパレーターの信号の最初の部分はレバーでONにします(空いたスペースが活きた!)。
コンパレーターの数を増やせばさらに遅延させられます。
遅延レベルは全部最大限遅くしています(本当はもっと起動間隔は遅くしたい)。
この方法は「ユーチューバーのまぐにぃさんの水流式トラップタワーの起動方法」をマネしています。
パルサー回路の部分です。
ネットで検索したらなんぼでも出てきます。
遅延レベルはそのままだと起動しなかったのでコンパレーターを何度かタッチしました。
カボチャ回収部分
カボチャの回収はもちろんホッパーで。
なんですがちょっと高い場所に設置したいのでトロッコレールを上げていきます。
トロッコレールをある程度上げてホッパーの上を走らせます。
ホッパーの上を走り抜けると1ホッパーにつき1カボチャ回収しているはずです。
ホッパーの行きつく先は農民交易所のすぐ近くです。
これで自動収穫したカボチャを取り出してすぐ隣で交易が可能です。
ホッパーの位置を高くしたことでラージチェストを4つ設置する事もできました。
放置場所
自動装置といえば放置稼ぎですよね!?
と言うことで放置部屋を作りました。
この窮屈な空間に自分を閉じ込めます。
チェストはもしも何かあった時のために装備を全部入れておくためです。
入口は鉄のドアでボタンを押せば一瞬開きます。
これならゾンビは入ってこれません。
というか、このビニールハウスにゾンビが沸けるような暗い場所はありません。
エンダーマンはワープが使えるので、例えば地下に沸いてからワープで明るい施設内に入ってくることが可能です。しかしこの放置部屋は高さ2マスで出来ているのでワープは不可能のはず…できたとしても頭が天井にめり込み窒息死するはずです。
夜のビリールハウスはこんな感じ。
カボチャのランタンが明るいので敵モブの沸く余地はなさそうです。
おわりに
完璧ではないですが一応カボチャ自動収穫機が完成しました。これで農民さんとの交易で無限にエメラルドを増やすことが可能になりました。
自動収穫機をもっと作りたいけどレッドストーンが全然足りなくなりました。司祭の村人さんとの交易でも手に入るんですが肝心の職業ブロックがクラフトできない!そして職業ブロックの材料は「ブレイズロッド」でネザー要塞でしか手に入らないんですよね…(ネザー怖いしあんまり冒険したくないんだけど…)
覚悟を決めてネザーの冒険の続きをするか、まだまだ準備を整えるか…
おつかれさまでした。では、また!
ありがとうございました!!