〔フィンクラ第６６弾〕紙自動クラフター
みなさんこんにちは。
今回は自動作業台（クラフター）を使ってサトウキビから紙に自動クラフトする装置を作って行きます。
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以前作ったサトウキビ無限収穫施設から司書ハウスにホッパーを繋いでサトウキビを送っていました。そこからサトウキビを紙にクラフトしてエメラルドを稼いでいましたが要求される数が多くいちいちクラフトするのが面倒でした。しかし最近のアプデで「自動作業台（クラフター）」なる物が実装されたのでこれを使って「サトウキビ→紙」に自動でクラフトする装置を設置してみようと思います。
◆目次◆
◆◆◆◆
手動でクラフト
村人さんとの取引では紙２４個でエメラルド１個とかなりの数量を要求されます。
サトウキビは放置しているだけで勝手に貯まりますが紙にクラフトするのは手動でかなり面倒です。
数が多いのでクラフトする以前に出し入れするのも面倒です。
自動作業台
2024年6月14日Ver1.21で「自動作業台（クラフター）」が実装されました。
鉄やレッドストーン、ドロッパーの材料が必要ですが材料の自動供給が進んでいるなら容易にクラフト可能だと思います。
自動作業台は、
・クラフトグリッド（枠）を制限
・ポッパーなどで材料を供給
・信号を送りレシピ通り並んでいれば自動クラフト
となるようです。
サトウキビから紙をクラフトしたいのでクラフトグリッドを３つ横並びになるように制限しました。
自動作業台に信号を送るとクラフトが完了。すると前方にアイテムをドロップするようです。材料にドロッパーを使っているから同じような挙動なんですかね。
自動作業台の前方にチェストやホッパーがあると中に収納されるようです。
「ホッパー → 自動作業台 → ホッパー → チェスト」
並びはこんな感じでいいでしょうか？
あと自動作業台は信号が必要なのでレッドストーン回路を組まないといけませんね。
信号１回につき１回クラフトなので何度も信号を送る必要があります。
１回ボタンを押したら信号がカチカチし続ける「クロック回路」を組む必要がありましたのでちよこっと検索して回路を組みました。
自動作業台への信号間隔が早いと「サトウキビ１個をクラフトして砂糖が１個」できる装置ができてしまいました…
【失敗作】
・ホッパーからサトウキビが供給
・自動作業台が起動
・サトウキビ１個をクラフトして砂糖が１個が完成
クロック回路のカチカチが早いと砂糖をクラフトしてしまうようなので「レッドストーンリピーター」でカチカチを遅延させるような回路にしました。
【成功作】
・ホッパーからサトウキビが供給
・ホッパーからサトウキビが供給
・ホッパーからサトウキビが供給
・自動作業台が起動
・サトウキビ３個をクラフトして紙が１個が完成
ホッパーからサトウキビが３つ以上供給されたタイミングで自動作業台に１回信号が入るようにすると紙をクラフトしてくれるようになりました。ただサトウキビがある程度ホッパーに貯まった状態じゃないとまた砂糖がクラフトされそうですね…
たぶんサトウキビの数量も管理できるような回路を作れたら完璧だと思いますが、今回は私が目視でサトウキビの数量を監視してスイッチをＯＮＯＦＦするようにします。完全自動化はその必要ができて回路の知識を得てからですね。
おわりに
めずらしく最近のアプデの機能を使って自動装置を作ってみました。
大量にクラフトするようなアイテムが他にあればまた自動作業台を使ってみようと思います。
おつかれさまでした。では、また！
ありがとうございました！！
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