〔フィンクラ第17弾〕拠点周辺を調査して地図を作成する
みなさんこんにちは。
今回は拠点周辺を冒険・調査して地図を作成したいと思います。
地図一枚分の調査をして何か見つかれば今後の方針も固まるのですが…
地図のクラフト
地図をクラフトするにはコンパスと紙が必要でした。
コンパスの材料は鉄とレッドストーンです。
最近鉱石を沢山取れるようになったので地図を作る余裕ができました。
ちなみにJAVA版はコンパス内蔵の「白紙の地図」の一種類で、統合版はコンパスなしとコンパス内蔵の2種類が存在し、コンパスなしの地図は現在地がわからない仕様となります。
製図台
地図を拡張したり複製したりできる作業台の一種。
今回は地図を拡張してより広い範囲をマッピングできる地図にしていきます。
先ほどの作ったばかりの地図は【拡張レベル0で128×128マス分】の地図になります。
これに製図台で紙を付け加えると…
少し読み込める範囲が広がり【拡張レベル1で256×256マス分】の地図にできました。
拡張していくと読み込める範囲は広くなりますが地図が粗くなっていきます…
さらに拡張します。
【拡張レベル2で512×512マス分】の地図にできました。
最初の地図に比べると「なんとなく人工的な土地がある」っていうのがわかるぐらいの粗さになってきます…
さらにさらに拡張します。
【拡張レベル3で1024×1024マス分】の地図にできました。
ギリギリ拠点が人工的に作られた場所と認識できる…かもしれません…
統合版や旧コンソール版で最初に支給される地図はこの大きさだったと思います。
もう一つ拡張すると最大レベルの【拡張レベル4で2048×2048マス分】の地図にできますが、さすがに大きすぎて逆に使いにくくなるので今回は拡張レベル3の地図を埋めていきます。
旗×地図
各色羊毛と棒でクラフトできる旗ですが、これに向かって地図を使うと地図に旗のマークが表示されます。
旗に名前を付けていると名前も表示されます。
名前を付けるには金床が必要になるので今回は名前は無しでいきます…
(JAVA版では日本語入力に対応していないらしく「半角/全角/漢字」切替キーを押すとゲーム外の入力モード?になってしまいます。日本語の名前を付けたい場合はメモ帳などに、あらかじめ文字を入力して、それをコピー&ペーストすると旗やアイテムに日本語の名前を付けることができます。)
村や何か珍しい場所を見つけたら旗をたてていきます。
方角確認
出発する前に物見塔から方角の確認。
北の方角は地図の外なので今回は調査しません。
目の前の小島は最初の頃に木を伐りに行って今は更地となっています。
西の方角は海しか見えません。
ベッドで寝る時いつも太陽が沈んで行くのが見えます。
南の方角は一度も冒険したことがありません。
未知の領域です。
東の方角は雪があるのを確認しています。
実は少しだけ冒険したことがあってトウヒの木だけ持って帰ってきたことがあります。
まずは拠点から東へ進み時計回りで地図を埋めていきたいと思います。
マッピング
雪原の一部に氷樹バイオーム(ice_spikes)を発見!
ちょっとレアなバイオームなはずです。
さらに雪原に小さな村を発見!
拠点から500マスぐらいのけっこう近場です!
旗でマーキングして今度また来ようと思います。
東の雪山からパシャリ!
なんとなく景色が良いと思ったので…
南東に襲撃者の前哨基地を発見!
怖いので近寄りません…
とりあえず旗を立てておきます。
さらに廃ポータルを発見!
宝箱がどこかにあるはず?
レアなエンチャントが付与された金のツールを発見!
一応持って帰ります。
ぐるっと南西まで来ました。
雪山で粉雪に足をとられて凍えそうになりました…
広大な森林があるだけでめずらしい物は発見できず…
ただの砂浜です…
砂漠を発見していないので砂が欲しければここに取りに来るかも?
イカダで海上をマッピング。
海の上に何かあるなと近づいたら…
土…
マイクラでよくある謎の土地生成ですね…
ぐるっと一周したので今度は反時計回りでマッピング。
雪山の谷を調査。
マジで何もない!
雪山でベリーを発見!
果物部分は取って食べられるけど近づきすぎるとダメージを受けてしまいます。
装飾にも使えるので持ち帰っておきます。
雪山から地図の中央を一望!
マップは埋まり切ってないけど何もないの確定やん!
1024×1024の地図1枚を完成させました。
村を見つけられたのは大きな収穫です。
持ち帰ったアイテムはこれだけ…
村のお宝には手を付けていません。
今回はここまで…
おわりに
拠点の近くに村を見つけることができたので今後は拠点に村人を迎える準備をしていきたいと思います。
村人との交易でより便利に!
アイアンゴーレムトラップで鉄無限の生活も!?
JAVA版での村人の仕様を勉強してから、いろいろ試行錯誤していきたいと思います。
おつかれさまでした。では、また!
ありがとうございました!!